November 06, 2006

パンの奇跡、…じゃなくて、季節

パンの奇跡、…じゃなくて、季節

さて、先の投稿で触れた「エバンジル会」では、私の出席した回だけ、亡くなったベジノ神父様の回も数えて、マタイの福音の「パンの奇跡」 (multication de pain)の箇所を、5~6回は読んでいると思うんですが、毎回、「…あ、そういう意味があったのね!」 と、新鮮な驚きがあります。

ですが、今日のお題は、「パンの奇跡」ではなくて、「パンの季節」。

秋です。

気が付いてみれば、暑さに息も絶え絶えだった残暑も過ぎ去り、長袖の上着無しでは外を歩けない寒さになってました…。

 で、秋、とくれば、ふjiぱンのプレゼントの季節です。

話がぶっ飛ぶようですが、2002年に京都から横浜に移って来て、(京都で「レジオ・マリエ」の会員だったように) どこのグループにコミットしようかと、「エマヌエル共同体」その他のグループを「見学」(?)させていただいていたのですが、今年7月に 「カルメル在俗者会」との「接触」を始めて(「接触期間」1?2年で入会資格が発生;私の場合、7月は遅刻したので、 資格カウントは9月からで、入会の儀式は7月と1月の年2回だけなので、最も早く入会できて再来年の1月)、最近グッと、聖務日課(= 「教会の祈り」※)やら、聖書やらの蔵書も増えて来たので、皆をまとめてしまっておけて、しかも、お祈りの時に持ち運びしやすい、 カチッとした形のバッグを、探していたところだったのです。

※カルメル会固有の「教会の祈り」や「賛歌集」 がある他、1、2年ほど前から四ッ谷のエンデルレ書店に置いているラテン語の聖務日課も集め始めた…、と言うか、 季節毎の5分冊になっていて1冊1万ほどするそのあまりのバカ高さに「Ⅳ 年間第18-29週」―今年はもう、終わってしまつた… (+_+)―の1冊だけ買って頓挫しているものもあるので…

その点、今秋のふjiぱンのバッグは、まさに、うってつけ。

しかも、無印良品とかで探して買って来ようと考えていた矢先、今月は色々とイベントが多く、モノ要りの時だっただけに、 タダで手に入るなんて、時宜にかなった天からの助けですぅ?

…あ、「フランス語で聖書」に追記ですが、結局、無料ダウンロード版「La Bible Online」には、「ルイ二世」訳版と 「種蒔く人」?訳版しか入っていないので、格調高い文語カトリック訳と言われている「エルサレム」訳版 (ペーパーバックは持っているのですが、やはりデジタル版の方が検索が容易です)の入っているCD-ROMを注文してしまいました…

(Premiumの方でも、日本円で送料込みで7?8000円程度;安価版でも本体3900ユーロ位)

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November 04, 2006

フランス語で聖書

先の投稿で「La Bible Online」にちらっと、触れましたが、今、「エバンジル会 ~フランス語で聖書を読む会~」 と言うのに、週一回参加しています。
(詳しくお知りになりたい方は、NHKラジオフランス語講座テキスト4月号等掲載の広告をご覧下さい)

私の知り合いでカトリック信者の方には、えらく語学に堪能な方が多くて、英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語等々、 さまざまな外国語に造詣の深い、カリスマの与えられた方がいらっしゃいます。中には、ヘブライ語・ クロアチア語でロザリオを祈ることのできる方まで!

その中で、大変英語の堪能な方が一人、「自分は英語を、主の栄光を表すこと以外の為、特に、金儲けには使わない、と決めている」 と豪語されていらっしゃっていて、英語を使わずには働けない私など、「ひぇ~、すごいなぁ~!」と感嘆してしまうのでした。

が、私も振り返ってみると、仕事に英語・ドイツ語・オランダ語(?;…使ったって、言えるのかなぁ…)を使ったことはあっても、 フランス語・イタリア語でお金をいただいたことはない。
それなら、仏文科時代に培ったフランス語とラテン語、そしてイタリア語(…えらく拙いものですが…)の語学力なら、 神さまの為にお献げすることができるかも知れない…。

そんなこんなを考えて、京都から横浜に移り住んで以来、「エマヌエル共同体」や「エバンジル会」に顔を出して来たのですが、 ここ1~2年の失業中、すっかりご無沙汰してしまっていました。

で、今年3月、新しい職場で働きだしたのをきっかけに、新年度から「エバンジル会」に心機一転、出席。
今度はかなり出席率が良く、いい滑り出しで、ベジノ神父様の授業の最後にフランス語の聖歌を練習して、主を賛美できるのも楽しく、 1学期の最終日には過分の褒め言葉まで戴いてしまって、恐縮…。

大変、良い感じで夏休み後の再開を楽しみにしていたのですが、その肝心のベジノ神父様が7月26日に突然、帰天され、 私は大変な失意とショックとで気持ちが塞がってしまって、とうとう神父様のお通夜にもお葬式にも行かれず、最後に神父様にご挨拶したのは、 9月11日に行われた「エバンジル会」主催の追悼式でした。
(そうこうするうち、今度は、9月24日には「癒しのミサ」でお世話になったマッコイ神父様(ベジノ神父様と同じく、イエズス会)まで、 お亡くなりになって)

せっかく、東京で働く暮らしでの心のオアシスとして楽しみにしていたベジノ神父様の「フランス語で聖書を読む会」が、 神父様の死でなくなってしまうなんて…、あまりにもあんまり!

と、思っていたら、「エバンジル会」のスタッフの方々のご尽力で、新しい神父様を講師にお迎えして再開する運びに。

…しかし、引っ込み思案で人見知りする私は、新しい若い神父様に馴染めない…。
う、う、う、ベジノ神父様~!

…と、泣いていた訳でもないのですが、10月、「パードレ・ピオの集い」に久し振りに参加した帰り、 こんな時でもないと立ち寄れない四谷のエンデルレ書店に寄って、いろいろお祈りの本やら物色していると、ハードカバーで分厚くて、 カラーのインフォメーション(聖地の写真等)やら解説が付いた、素敵なフランス語聖書(旧約続編付き)が一冊だけ、置いてある。
ちょっと表紙が汚れていたけれど、愛用するのには何の支障もなさそう。
「エバンジル会」で使用しているテキストは、口語の新約聖書のみの版だけれど、これは同じ口語の新約聖書に詩編は勿論のこと、旧約も、 カトリックで使う旧約続編まで付いているし、こ~んなに至れり尽くせりの分り易い聖書は、きっと、天国のベジノ神父様からのプレゼント、 「自分がいなくても、聖書の勉強に励みなさいよ」と言うメッセージに違いない!、と感じて、ほとんど衝動買いでしたけど、早速買い求め、 当日の福音から読み始めました。

そうこうするうち(…って始まる段落、前にもあったような気がしますが)、そう言えば、 フランス語で聖書を朗読してあるCD-ROMなんて、無いのかしらん?、と言う考えがふと、脳天をかすめる日があって、ネットで検索すると、 銀座の教文館書店にヘブライ語とかが有るような無いような…(あるなら、もう、フランスのサイトから、インターネット通販でもいいのですが… )

どっかにないかなぁ…、と探していて行き当たったのが、前述の「La Bible Online」なんです。
もっとも、この音声機能を使うためには、CDを入手しないといけないみたいなんですけどね。

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February 23, 2006

復刊ドットコムで復刊リクエスト!

…と言う訳で、 『私たちの念祷』も復刊リクエスト出してみました! 

…なぁに、ドン・ボスコ社の方で目下、復刊準備中なら、登録を修正/削除すればいいだけのことです。

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February 22, 2006

『愛の招き 世界に宛てたみ心のメッセージとその伝達者』復刊投票

「復刊ドットコム」と言うサイトで、ラファエラマリアさんという方が『愛の招き 世界に宛てたみ心のメッセージとその伝達者』と言う本の復刊をリクエストしていますが、復刊に必要な投票100票のうち、まだ15票しか集まっていません。私も既に投票しています。この本を読んでみたい、と思われる方は、是非、「復刊ドットコム」に登録されて、投票にご協力下さい。

概要はこちら↓

愛の招き 世界に宛てたみ心のメッセージとその伝達者
著者名
聖心会
出版社
聖心会
ジャンル
宗教・哲学 キリスト教
登録日2002/12/13 18:02:28
オーナーラファエラマリア さん
内容シスタ- ヨゼファ メネンデスは、1890~1923の聖心会の修道女。彼女に、主イエズス・キリストが直接語り掛けられた言葉を綴ったもの。信仰を持って読む者の心に、深くしみ込む事は、間違い無い。
ISBNコードISBNコードなし
電子ブック化投票 5票 [説明]
復刊リクエスト数15票 /100票

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February 10, 2006

「【試訳】ピオ神父のカテキズム」について

ココログで別に公開しているブログ「【試訳】ピオ神父のカテキズム」は、考えあって、今月いっぱいで閉鎖することにしました。

ながらくのご愛読、ありがとうございました。

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January 18, 2006

☆再開☆『私たちの念祷』

久しく絶版となっている 『私たちの念祷』(ドン・ボスコ社)のリンクを、再版されるまでの期間限定で再開してみました。随分前に「再版される」 と聞いたんですが、まだどこにも出ていないようです。大変すばらしい内容なので、公開中に精読され、念祷のエッセンスを会得して下さい。

ただ、著作権の問題がありますので、再版されましたら、直ちに、リンク削除いたします。公開中のWebページについても、 右クリックでのテキストコピーや、ページ印刷等できませんので、ご了承下さい。どうしても、手許に欲しい方は、これも何かの犠牲と思って、 根性で筆記・手入力なさるか(^_^;)(…私はそうしました)、あるいは、版元のドン・ボスコ社まで、 一日も早い再版を望む要望書をお出しになって下さい。

また、この本について、何か情報(特に、再版に関する情報や、著作権者の消息等)をお持ちの方がいらっしゃいましたら、 コメントしていただけると幸いに存じます。(ドン・ボスコ社にお尋ねした方が早いでしょうかね?)

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December 22, 2005

英検、受けんと、いかんぜよ…

やれやれ。

大学を卒業して早10何年経とうという今日この頃。この期に及んで、義務教育以来10年以上英語を学んで来た、と言う「生きた証」 (^_^;)みたいなもの、と言いますか、そもそも英検の受験経験がないことに気が付いた私(…あれ、どこかで見たようなフレーズ)。
十分な英会話力がなかったばっかりに仕事を取り逃がしてしまった苦い経験があるので、いろいろと反省する私は、「こんなことでは、 いかんぜよ!」と奮い立った訳です。
TOEFLを受けたのはもうだいぶ昔のことになるし(CBT以前!96年頃・587点)、昨年4月にはTOEIC(875点) も受けたものの、TOEFLにはあったライティング(毎回ではなかったけれど)だとか、 ましてスピーキングだとか言った英語運用能力をテストする科目はなかったので、何かこう、 英語運用能力を実証できる検定に受かっとかんとなぁ…と思い、今更ながらですが、文部科学省認定「実用英語検定」に初めてチャレンジ! することにしました。

やはり、大学院出なので、いきなし、準1級です。(←ここも、いつかの真似)
ところが、18年ほど前に準1級を取得した妹が「準1級は簡単だよ」と言うのです。
そんなこと言っても、私は英検を受けるのは初めてだし、今年2級に合格した仏検だって、ラクラクという訳には行かなかった…。
準1級から始めるのが穏当、と言うもんじゃないでしょうかねぇ…?
(難しくなるほど、受験料、高いし)

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July 26, 2005

新しい六法

昨年の法改正で民法が大改正されまして、なんと、口語になっちゃっているのです。これで先に口語化された刑法と併せ、 基本的な法律は皆、口語になっちゃいました(…って言うか、今でもまだ文語のままのものって残ってるんですか?)。

しかも、口語になっただけでなくて、な、なんと!、「第一編 総則」を中心に、条文番号まで一部、 変わってしまっちゃっていると言うのです。

で、ちょいと条文が知りたいな、と思って、手元の普段使っている三省堂『新六法 2005 平成17年版』を見ると、 昨年10月の刊行ゆえか、旧民法のまま。…ちょっとパニック。『知的財産六法2005』(…あら、これも三省堂だった;気が付かなかった…) には、改正民法が載っていることは載っているものの、(抄)ということで、「法人」も「代理」も「親族」も、まるで載ってない…。 こういうものは、今年の同じ月まで新しい版は出ないだろうから、新しい条文の六法でできるだけ安いのが欲しいな…、と思い、 あまり安くもなかったですが、なんと(←今日、何度目?)、久々に『司法試験用六法 平成17年度版』(法曹会) を買ってみました。

アマゾンにはなかったので(あそこは徹底的に在庫を絞るから)、「シロネコヤエスの宅配便」 (=東京八重洲ブックセンターの通販部)で注文。
届いてみると、以前見たことのある『司法試験用六法』、あの茶色のビニールの表紙のものとはいささか趣きが違って…、かわいい!  上のリンク先の「オンライン書店 ビーケーワン」のWeb上の写真ではわかりにくいでしょうが、 背表紙の色と表紙の活字の色とが綺麗なラヴェンダー色(上の携帯で撮影した写真でも、このラヴェンダー色は出なかった!残念!!) で統一されているのです。カバーを外してみると、ペーパーバックの部分も同じ色。ちょっと、ものすごく、気に入ってしまいました。
(表紙が白く、背表紙のタイトル部分の地が紺でタイトル文字が白抜きの 『カトリック教会のカテキズム』にも、デザインコンセプトが似ている感じがするし!…それに、このブログにも、 ちょいと似てないかぁ~!?)
あんまり気に入ったので、来年以降も、民法が再度改正されるまでは半永久的に、使おっかなぁ。もう、民法専用にしてしまおう!
(…実は、何を隠そう、憲民刑の3法に関しては、平成五年に今は亡き「法曹同人」から刊行された『Handyハンディ六法』に墨塗りして、 いや、もとい、朱塗りして条文を手書きで訂正して使っていまして、「禁治産」制度が「成年後見」 制度になったあたりから限界を感じていたんですよね…(当たり前じゃ!)…それ位、この『Handy六法』は使い勝手がよかったんです、 ホント、ハンディで、表紙も柔らかくて、六法にしては活字が大きくて…)

…しかし。たかが改正民法の為にこんな買い物するなんて…。

もひとつ、びっくりしたこと。私、今日の今日まで、「シロネコヤエスの宅配便」はクロネコヤマトが配達してくれるのだ、 と信じていましたが、届けてくれたのは佐川急便でした。…これって、商標法上や不正競争防止法上、大丈夫なんだろうか???

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July 03, 2005

【読みかけ日記】『スローブログ宣言!』

7月になりました~。

『大人のスピード勉強法』(中谷彰宏・著)は、右の「積ん読本リスト」の通り、もう読んでしまったので、あとは実践あるのみ! で、次の本『スローブログ宣言!』(鈴木芳樹・著)
稼ぐためのブログの書き方だとか、アクセス数アップのためのハウツーみたいな本を読むと、逆に萎縮してしまうのか、よけい更新から遠のくので、敬遠してきた類の本ですが、タイトルの「スロー」の3文字に惹き付けられるようにして購入。
本屋で見て買ってきた時には、ササッと読んで、次の作業に進むつもりだったのが、「おおっ、そうだったのか!」と思わず引き込まれ、味読してしまってます。今、p.50。ちょうど、中谷氏曰く「50ページ読んで面白くなければ、捨てよう。」と言う分水嶺ですね。十分面白いので、捨てないでしょう。ただし、中谷氏は「50ページ以降を読むスピードを上げよう。」とも書かれているので、他に『プロになるための経済学的思考法』(中谷巌・著)『人間が幸福になる経済とは何か』(スティグリッツ・著)『ウラ読みニッポン』(天木直人・著)も買って来たことだし、そろそろ読むスピードを上げないといけないんですが、まずいなぁ…。この本の柔らかさも微妙に手に馴染んで、読了を妨げている気が…(^_^;)

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June 22, 2005

Timebook Town

SonyのLIBRIe端末やパソコン上でのLIBRIeソフトで読めるe-bookを集めた「Timebook Town」 に入会しました。市販の本を買うより安く(210~420円位)ダウンロードした本は、2ヶ月間、読めます。
キャンペーンをやっていたので、毎月5冊の本が定額(6月までは630円、7月からは通常通り、1050円=一冊あたり210円) でダウンロードできるオプションの、「ビジネスプラス」と言うクラブにも追加で入会。早速、本田健・著『きっと、よくなる!』 他4冊をダウンロード。この本は、購読しているメルマガ(西沢知樹さん発行の「ビジネス・アーティスト~仕事をドラマに変える秘訣」 )で教わったものです。

もうすぐ月が変わり、また新たに5冊ダウンロードできるようになるので、楽しみですが、果たして、 そんなにたくさん読み終えるのでしょうか…?

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February 09, 2005

新しいブログ:【試訳】ピオ神父のカテキズム、始めました~

2月から「ココログ・プラス」に契約変更し、アフィリエイトが可能になっただけでなく、複数のブログを編集・公開できるようになりました。
そこで、暫定的に「資料置き場」的位置づけですが、イタリア語信心書の勉強サイトを作ってみました。当面は、邦訳のない『ピオ神父のカテキズム』を取り上げます。イタリア語原著で367頁ほどあり、おそらく遅々として進まないとは思いますが、少しずつ訳してみます。
なお、最初のご挨拶だけ、以下に引用しておきます。続きは、
http://raphaella.cocolog-nifty.com/pio/
でどうそ。


イタリアの生んだ20世紀最大の聖人と言えば、(聖痕の)聖ピオ神父(パードレ・ピオ)でしょう。

ピオ神父については、イタリアでは、既に生前からいろいろな本や記事が出されていましたが、日本では、2002年の列聖までは、ほんの数冊の伝記があるだけで、主に、聖痕やバイロケーション(二ヶ所同時存在)、スミレの芳香と言った不可思議な現象や、過酷な迫害を紹介する内容のものでした。
列聖後になってようやく、ピオ神父自身が生前、霊的指導者として何を語ってきたか、に焦点の当てられた「信心書」がポツリポツリとカトリック系書店に並ぶようになりましたが、ここに取り上げる『ピオ神父のカテキズム』は、イタリアにおいて精力的にピオ神父を紹介しているRenzo ALLEGRI氏が、ピオ神父の膨大な書簡集の中からカトリックの教えや、完徳に資する助言などの部分を抜粋、分類したもので、言わば、ピオ神父自身の指導による霊的読書や黙想ができる、願ってもない好著です。

さて、頃も四旬節(今年は2月9日が「灰の水曜日」です)、果たして3月27日の御復活祭までに読み終わるかどうかわかりませんが(なにぶん、イタリア語は私にとって第4外国語でして、得意とはとても言えない言葉なのです)、この犠牲と祈りの季節に、第13章の「苦しみとは何ですか? 豊かさとなる不正」から挑戦してみたい、と思います。


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February 05, 2005

新コーナー開始~!【読みかけ日記】「私はあきらめない」(現在150頁)

…いやぁ、本を積んどくだけではなかなか読み進まないので、もう、大学院での演習みたいに、読書の途中経過を書いて、どんどん消化することにしました。名づけて、【読みかけ日記】
このコーナーで取り上げた「積ん読本リスト」のエントリーは、リストのトップにageて行き(編集作業の都合で、ここでちょっとタイムラグが生じますが;つまり、この本文は「ubicast blogger」で執筆・投稿していますが、右コラムのリストの編集は@niftyのサーバーにアクセスしてオンラインでやりますので)、ついに読了の栄誉に輝いた本は、 <s>二重取消線</s>(…あれ?ココログでは駄目なのかな?…じゃ、これでどうだ?)<STRIKE>取消線</STRIKE>(…駄目かぁ~)で消すことにしませう。
…このリスト上で「ageる」と言う作業、我ながらいいアイデアだとほくそ笑んでたりします。リストの下の方に埋もれてしまった本を掘り起こし、ブログの更新もアピールすることができる…。まぁ、見ててください。 (^_^;)

さて、【読みかけ日記】第一弾は、 ジョージ アンダース著『私はあきらめない―世界一の女性CEO、カーリー・フィオリーナの挑戦』 です。(原著タイトルは"PERFECT ENOUGH";←どうやら、フィオリーナ女史の口癖のようです)
う~ん、2004年12月9日から読み始めて、まだ真ん中へんのp.150。米国ヒューレット・パッカード本社(って変な言い方ですが、天王洲に日本法人の本社のある日本hp社の、総本山ですね)の新CEO、カーリー・フィオリーナ女史のフィーチャー本という性格上必然的な、彼女がどのような生い立ちをたどり、どんな企業のCEOを引き受けたのか、と言う「歴史」が書いてあります。
…しかし(まだ最後まで読み切ってないのでコメントとして当たってるかどうか判りませんが)、アメリカでこの原著が出された時には、この本はIR(インベスター・リレーション;対投資家広報)本として出来が良かったのかも知れませんが、日本で翻訳として出された意味が今ひとつ見えにくい。一人の女性の生き方としては、参考になる点もあれば(と言うより、知らない世界のことで大いに勉強になった、というべきか)、(何しろ立場も違い過ぎるし)全然参考にならない点も多々。相当なアイデア・ウーマンだと思うし、勇気も大いにあり、心憎いキャッチフレーズで「場」を盛り上げるのがとても上手な人なんだろうなと思うし(アドレナリン濃度も高そうだ)、 (今はかなりオバサンだとは言え)ヴィジュアルの点でも相当得しているように見えるフィオリーナ女史の人生、と言う、かなり偶然に支配された一個人の伝記でした、チャンチャン、でおしまいにしてしまいそうな(特に、ルーセント・テクノロジーとアセンド・コミュニケーションズの合併集会の場面なんて、「オイラにはちょいと、真似できねぇよ~」)、特殊な世界での特殊な人のお話、なんですが…

…なんですが、ひとつ、もの凄く気に入った箇所が:
それは、フィオリーナ女史が大学で中世史を専攻していた頃のエピソード。「中世の哲学文献を一週間で何百ページも読んだのちに、それを二ページの小論文に凝縮」しなくてはならなかった、と言ういかにもアメリカの大学的なアカデミックスキルが、のちのビジネスにおいて大いに役に立ったと言う。… これだ。これ、いいよ。今度から、勉強会では、これ、やってみようかな。「ハイ、○○クン、今日のとこ、5分でプレゼン!」とかね。
(しかし、大学院で憲法専攻してた時、トマス主義の哲学とか現象学とか勉強してたオイラも、これやって能力を鍛えてれば良かった(;_;)(T_T) )

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February 01, 2005

けっこう、プレッシャー

しかし…、けっこうありますね、積ん読本。→

システム手帳のTo-Doリストのページ(今、400件近くの記入があります(^_^;) )にも、やるべき作業と一緒に読むべき書名を列挙していまして、こちらは処理済を赤い二重線で抹消することにして、読書以外の案件はこれが楽しくてけっこうはかどったりしているんですが、本は別ですね。
資格受験のテキストならいざ知らず、速読なんて得意な方じゃないし。(泥縄?火事場?ともなると、猛烈に速く読めますが、そんなの常態化できません)

でもま、こちらも、HTMLのタグを使って、読んだら二重線で消していくことにしましょうか。

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Amazonアフィリエイト、始めました!

ども、皆さん、こんばんわ、…ってもう3時ですが。 しかし、とうとう2月になってしまいました。

…てな訳で、ココログ契約を「プラス」にグレードアップし、Amazonのアフィリエイト、始めました~。
右んとこの「積ん読本リスト」のとこですね。なんと、このリンクを辿って行けば、本がアマゾンでインターネットショッピングできるようになってます。

ホントは、ヒューレット・パッカードのアフィリエイト、やりたかったんですけどねぇ…(一件一件の額も大きいし…)。
(^_^;)

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January 04, 2005

【本日の福音】はじめまーす

さて、多少、日記的投稿でも続けられるように、新しいコーナーを始めることにしましょうか。題して、【本日の福音】。
主日のミサでいただく小冊子「聖書と典礼」には、巻末に、その一週間に朗読される聖書の箇所が掲載されています。が、今回利用するのは、それをさらに簡略化したカトリック手帖(四谷交差点のサンパウロや、麹町教会=聖イグナチオ教会の売店でも売ってます)バージョン。 (^_^;) こちらには、福音の朗読箇所しか掲載されていませんが、これで十分です。

なぜなら。

私め、ラファエラ姉さんには、2000年12月2日に、フリーのホームページサービスgaiaxで始めた新コーナー 「日々の聖句」が三日坊主ならず、たったの一日で頓挫してしまった、と言う苦い経験があるからです…。
思えば、毎日聖書を開き、ラテン語の勉強にもなり、人にも教えてあげられる、あわよくば福音宣教の場に…、と一石二鳥どころか三鳥にも四鳥にもなるかもしれない、グッドなアイデアだった筈なんですが、最初から燃え尽きてしまってはいけませんよね。 打倒!BurnOut症候群!!  ニフティのヴァーチャル庭園も枯らしてしまった(に違いない)過去をもつ私。今度こそは続けたい…。(あ、今日の朝刊に載ってたボールペン字講座も始めちゃおうか、一日20分だと言うし…;…なんて、筆記具3点セットに釣られたのがミエミエですね。異業種交流会等で白い万年筆持ってる私を見かけたら、笑ってやってください(*^_^*)>)

…はあはあ。最初からやけにトーンが上がってしまいましたが、肩の力を抜いて気楽に始めましょう。

現在、カトリックとプロテスタントの両方で共通に使われている聖書『新共同訳』は、本文を引用する手間が省けて楽です。と言うのは、私が聖書全文データベースCD-ROMを購入したから、ではなく、この新共同訳を始め、正統派の日本語訳聖書には、すべからく著作権が付いているからです。著作権の付いているテクストの引用は、著作権者へのご挨拶(許諾)がルールです。それは面倒くさいので、最初から引用を省略してしまおう、というのが、今回取り入れた方法論です(-_-;)
[※ それに日常的に、勝手な引用に悩まされているので、自分は人様のものを勝手に引用したりはしないぞ、と言うマニフェストだったりもします <耳が痛い読者さんもいらっしゃいますか~?]

でも、それではあんまりにも不親切なので、も少し歩み寄りましょう。
こんなのはどうでしょう:ネットから検索・コピペ一切自由な英語の聖書テクストへのリンクをつけます。そう、Bible Gatewayです。これなら、英語の勉強にもなって、一石二鳥でしょう! …それにしても、海外の聖書サイトはこんなにも充実しているのに、日本の聖書協会は…(溜め息)

…さぁ、始めるぞぉ~っ!

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